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急性硬膜下血腫

リハビリをしている自覚が出てきた? : 急性硬膜下血腫、手術後261目の後遺症

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期待も悲観もせず

あくまで事実のみを…。

■母の症状

・歯磨き後、口をゆすいだ水を僕に「洗面台に捨ててきて」と頼んできた。
→ 事故後、自発的に僕に何かを頼むのは今回が初。

・「お金があったらまた見舞いにくるよ」と言った僕に対し、「お金があってもなくても(見舞いにきて)」と言った。

・「今度見舞いに来てくれる時は引越ししてるかもな」と言っていた。
→ 今居る場所が自宅ではないのを認識しているのかもしれない。

・「リハビリ、いつまで続くんやろ…」と言っていた。
→ 自分が何かしらの事故で入院し、リハビリしている事を認識し始めた?

・見舞いを終えて帰ろうとする僕達に対し、「ちょっと待って」と言った。
→ 何か渡したいものがあったらしい。(何かは不明)

・「いつもパパ(僕からみて父)に助けられている」と言った。

・「カラオケする時は何を歌うの?」という質問に対し、「美空ひばりかな」と答えた。

簡単な言葉のキャッチボールは出来るんだけどね。

「要介護4」だし、やはり自宅介護は無理っぽい。



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