徘徊対策もあり、入院フロアを変える事に
これまでのフロアから上の階に移動する事になった母。
新フロアは徘徊対策としてエレベーターに暗証番号が設定されており、患者が勝手に他のフロアに移動できなくなっているのが特長だ。
今までのフロアよりも健康的(?)な人が多く、母の "引越し" を他の患者さんが笑顔と握手で迎え入れてくれたようだ。
セキュリティや盗難対策もより高いレベルになっており、一切の私物が禁止される事になった。
これまで使っていたスマホやCDプレイヤーは父が自宅に持ち帰る事に。
ここから3ヶ月、一体どうなる事やら。
高次脳機能障害か認知症かも未だ分からず。