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急性硬膜下血腫

認知症の疑いもあり、入院フロアが変わる母 : 急性硬膜下血腫、手術後110日目の後遺症

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徘徊対策もあり、入院フロアを変える事に

これまでのフロアから上の階に移動する事になった母。

新フロアは徘徊対策としてエレベーターに暗証番号が設定されており、患者が勝手に他のフロアに移動できなくなっているのが特長だ。

今までのフロアよりも健康的(?)な人が多く、母の "引越し" を他の患者さんが笑顔と握手で迎え入れてくれたようだ。

セキュリティや盗難対策もより高いレベルになっており、一切の私物が禁止される事になった。

これまで使っていたスマホやCDプレイヤーは父が自宅に持ち帰る事に。

ここから3ヶ月、一体どうなる事やら。

高次脳機能障害か認知症かも未だ分からず。

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