まだ、自分がどこにいるか分からない母 : 急性硬膜下血腫、手術後37日目の後遺症

発言は増えてきたものの…

母の身体は少しずつ回復していて、排泄（大便）は自分で介護士さんを呼んで付き添ってもらいながら処理しているようだ。

残念ながら、いまだに尿の方はまだオムツの中にしている。

オムツ代も積み重なれば結構な支出になるので、父の経済的負担が大きいんだよね。

発言数は日増しに増えてきていて、昨日は父に「今日も早く帰ってきてな」と言ったらしい。

母の中では、自宅にいる感覚なのだろうか？

まだ自分が病院にいると認識していないのかもしれない。