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急性硬膜下血腫

病院のフロア内を徘徊してしまう母 : 急性硬膜下血腫、手術後105日目の後遺症

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身体は元気だから動き回る

病院から父の元に電話があったようだ。

「徘徊するクセがあるので、頻発するようなら違うフロアへ移ってもらうかもしれない」との事。

別のフロア(階)に行くと、より身体の拘束が強くなる。

そして、リハビリに割かれる時間も今より少なくなってしまう。

父は母に徘徊しないように伝え、母も「分かった」と言ったようだけど、ちゃんと理解してないんだろうな…。

退院後の介護の事を考えると気が重い。

きっと、時間的な余裕も金銭的な余裕も無くなってくる。

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