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急性硬膜下血腫

自覚しているのか分からないけど、父に優しい言葉をかける母 : 急性硬膜下血腫、手術後273目の後遺症

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どこまで意識して発言しているのだろう?

母の見舞いに行った父から喜びの報告があった。

嬉しくなって僕にLINEをしてきたようだ。

話を聞いてみると、以下のようなやり取りがあったらしい。

父 「先生の言うことを聞いてリハビリを頑張ってね」
母 「うん、分かった」

父 「退院後の事も心配しなくていいよ、俺がちゃんと面倒みるから」
母 「退院したら、パパの面倒は私がみるから」

母がどこまで意識して言ったのか分からないけど、相互に「思いやり」の気持ちが働いているようだ。

思いやりを維持して実行する為には「時間の余裕」と「経済力」が必要になる。

まだまだ父も僕も頑張らないとね。

力なき正義は無力。



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