突然闇に落とした悪夢のような電話
2017年05月22日の夜、父が通う大阪の病院から着信があった。
父は今年1月に心臓病の手術を受けたんだけど、その時に結合した肋骨がずれてしまったらしく、「今からお父さんに全身麻酔をかけて開胸手術を行います」との事だった。
最短でも一週間の入院、普通に様子を見るなら一ヶ月は入院させた方がいいとも言っていた。
「6月から仕事を再開するよ」と言っていた父だけど、これでまた社会復帰するのが難しくなりそう。
退院後3ヶ月は安静にしていないといけないから、秋頃まで働くのは無理だろうな…。
その間、頼れる収入は父の母の年金だけ。
二人分合わせても月額20万円弱にしかならない。
今、母はリハビリ病院に入院していて月額12万円ほどのコストが掛かる。
住宅ローンの支払いや公共料金なども考えると完全に赤字だ。
再び「両親共に入院」という状況になってしまった今、僕に出来る事、しなければならない事を真剣に考えよう。
僕が住んでいるのは東京だから、「午後からちょっと見舞いに行ってきます!」というわけにもいかないしね。
やっぱり、これからも今後もお金が必要だな。