「 急性硬膜下血腫 」 一覧

回復の見込みのない母 リハビリ病院に入院している母の面会に行って来た。 母は閉鎖病棟に移されており、数日前に院内感染があった事から、扉を挟んで2分間だけの面会となった。 直接触れる事も許されず、2m先 ...

二日ぶりに父と電話 入院中の父と連絡を取ることが出来た。 会話の中で父から「来月5日に住宅ローンの引き落としがあるけど、口座にお金が入ってないかもしれない」と言われたんだけど、そんな重要な事をいきなり ...

今年はロクなことがない。 母はお酒を飲んで頭を打って急性硬膜下血腫になり、高次脳機能障害を患って壊れるし、父は一ヶ月単位の入院を繰り返し無職期間の記録を更新する。 どうして、母も父も僕の足を引っ張ろう ...

まだ麻酔が効いてるのか、父と連絡が取れない状況 父が一ヶ月ほど入院する事で、色んな問題が発生する。 ・ 実家で飼っているハムスターや金魚の世話 ・ リハビリ病院に入院している母の見舞いや衣類交換や洗濯 ...

突然闇に落とした悪夢のような電話 2017年05月22日の夜、父が通う大阪の病院から着信があった。 父は今年1月に心臓病の手術を受けたんだけど、その時に結合した肋骨がずれてしまったらしく、「今からお父 ...

父から私物の処分を頼まれた 父から電話があった。 話を聞くと、実家にある母の私物を処分していって欲しいとの事。 処分するのは簡単だけど、この先、母の症状がどう回復するかも分からないので、「あと3年はそ ...

何も動きの無い日々 フロアを移動してからもリハビリは続けているものの、目立った回復はみられない。 「手術後、もう113日目も経つのに…」とネガティブに考えてしまう。 それとも、「あの大事故から、まだ1 ...

徘徊対策もあり、入院フロアを変える事に これまでのフロアから上の階に移動する事になった母。 新フロアは徘徊対策としてエレベーターに暗証番号が設定されており、患者が勝手に他のフロアに移動できなくなってい ...

スマホの練習はするものの… 母はリハビリを兼ねて毎日スマホを触っているが、父が何度教えても「押したら駄目なボタン」を押してしまうようだ。 父 「そのボタンを押したらアカンって！！」 ↓ 母 「押してへ ...

身体は元気だから動き回る 病院から父の元に電話があったようだ。 「徘徊するクセがあるので、頻発するようなら違うフロアへ移ってもらうかもしれない」との事。 別のフロア（階）に行くと、より身体の拘束が強く ...

幸せはいつまでも続かない 2泊3日の実家帰省も無事に終了。 今から1時間半後、午前3時に実家を出て東京に向かう。 ・母の日＆母の誕生日を祝う ・みんなでプリクラを撮る いつも僕は「これが最後になるかも ...

お祝いの日に母の借金発覚 今日5月5日は母の73歳の誕生日。 ショートケーキを買って病院へお見舞いに行く予定だ。 そんな楽しい一日になるハズだったのに、新たに母の借金（ローン）が発覚した。 どうやらこ ...

認知機能や記憶力の低下を感じる こちらが聞いたことにはちゃんと答えるし、簡単な会話も出来るんだけど、「心ここに在らず」といった印象を受けた。 僕の事も自分の息子だとは認識していないのかもしれない。「面 ...